こんにちは!ンゴッチです。
みなさんは熱しやすく冷めやすいですか?ぼくは熱しやすく冷めやすいです。
とはいっても恋人に対してとか、そういう話ではありません。
正確には新しく取り組む事に対して、熱しやすく冷めやすいです。
上記は決して悪い意味ではなく、ある程度までやり切った上で冷めてしまうという意味です。
ではなぜ、新しく取り組む事に対して、熱しやすく冷めやすくなったのでしょうか。
その理由を解説していこうと思います。
情報の鮮度が落ちやすくなった
これが熱しやすく冷めやすくなった、大きな原因だと考えられます。
近年は情報ネットワークが普及し、情報伝達スピードが非常に早くなっています。
そして、情報の入れ替わりが非常に速いです。
そのため、情報の鮮度が数時間で落ちてしまいます。
その結果、気づかない間に新しい情報を求めるようになり、過ぎ去った情報はすぐに忘れ去られていくのです。
この現象は現実世界でも同様に起きるようになり、どんどん新しい物を欲しがる姿勢がついてしまいました。
それが熱しやすく冷めやすくなった原因だと考えられます。
熱しやすく冷めやすいを活かすには
次に熱しやすく冷めやすいを活かす方法を紹介します。
毎日同じような生活をしていると、1週間前が昔に感じる事がありませんか?
毎日同じような生活=慣れ切った生活と認識でき、新鮮味が無い毎日を過ごしていると置き換えられます。
つまり人間として成長しない毎日を過ごしているのです。
熱しやすく冷めやすい人は、常に情報をアップデートしているので、毎日が新鮮味があって楽しいと思います。
情報の差は、最初は微量でも、時間が経つと大きな隔たりを生みます。
ポジティブな捉え方をすると、熱しやすく冷めやすいは頭の中が常にアップデートしている状態なのです!
まとめ
以上、熱しやすく冷めやすくなった理由を紹介してきましたが、いかがでしたか?
熱しやすく冷めやすいのは現代特有なのかもしれません。
新しい情報がどんどん入れ替わっていく世の中なので、仕方のないことです。
熱しやすく冷めやすい=ネガティブなイメージを持つ人もいるかもしれませんが、それは偏ったイメージです。
今後文明が発達するにつれて、それが当たり前になっていく世の中になっていくと思います。
時代の流れに取り残されないように、常に頭の中をアップレートしていきましょう!