前回までのあらすじはこちら!
こんにちは!ンゴッチです。
この日が、竹富島一人旅の最終日の予定でした。
ですがもう一泊せざるをえない事態が・・・。
それでは竹富島一人旅3日目を紹介していきます!
竹富島とお別れ
前日の疲れが残っており、何度寝かして6時45分に起床。
起きてもなお雨が降り続いていました。
7時になって、ホテルピースアイランド竹富島での最後の朝食を食べます。
とても美味しかったです。
特にマンゴージュースをとても気に入り、3杯もおかわりしてしまいました!
朝食を食べ、荷物をパッキングし、ホテルピースアイランド竹富島ともお別れです。
ホテルピースアイランド竹富島のスタッフの方々は、とても良い人ばかりでした。
お世話になりました。また利用させて頂くと思います。
バスに乗って、竹富島港に向かいます。
そういえばお土産全く買ってない!と思い、竹富島港のお土産屋さんに行きましたが、皆でシェアするようなお菓子が売っていなかった為、断念。
また来たら探して買います。
竹富島港から石垣島港へ、高速船に乗って戻ります。
石垣島港付近のお土産屋さんに立ち入り、石垣島限定のお土産を買いました。
竹富島限定のお土産が売っておらず、無念。
お土産を買って、石垣島直行のバス停付近でうろうろしていたら、前が見えないほどの土砂降り。
おかげさまで足元がずぶ濡れになりました。
さらに、さっきまで乗っていた高速船が欠航になったみたいです。
早めに出たお陰で難を逃れました。
石垣空港行のバスに乗車します。
いざ帰ろう!と思ったその矢先に・・・
石垣空港へのバスに乗る前に、石垣島名物の「おにささ」と「ポークたまご」を買いました。
ポークたまごは、焼いた卵とスパムとシーチキンが入っているおにぎりで、とても美味しかったです。
おにささには、ササミのカツが入っており、ソースとマヨネーズが絡んでいました。
おにささはとんでもなく美味しかったです!これは是非また食べたい。
あまりにも早く宿を出たので、出発3時間前に石垣空港に着いてしまいました。
ですが、着いて1つ問題が発生。
お土産を買ったおかげで、手荷物が7kgを超えてしまったのです。
これじゃ飛行機に乗れない!と思い、必死に荷物を減らそうとします。
まず、家に持ち帰る用のお土産の包装を捨て、財布などを服のポケットにしまい、何とか7.8kgから6.7kgに減らすことができました。
荷物を減らすのに時間を使いましたが、まだまだ時間がありました。
そこで石垣空港内にある「ミルミル本舗」でジェラートを食べることにしました。
ミルク味とブルーベリーヨーグルト味のハーフ&ハーフで380円
ミルク味のジェラートがとても美味しかったです!
濃厚なミルクの味を感じられ、非常にクオリティが高いと感じました。
ブルーベリーヨーグルト味はあっさりしており、しゃりしゃりして美味しかったです。
石垣空港に行ったら是非たべてみてください。
そして入場の時間になったので、発券し手荷物検査を終え、サンドイッチを食べました。
890円とちょっと高級なサンドイッチ。
サンドイッチの間に肉厚なハンバーグが入っており、肉感があって美味しかったです!
お腹いっぱいになりました。
ふぅ~あとは帰るだけだ~、と飛行機の搭乗を待っていると、いっこうに飛行機が到着しない。
どうやら大雨の影響で、石垣空港に飛行機が着陸できない様子。
そしてアナウンスが。
「本日のバニラエア〇〇便成田空港行きは、悪天候によりご搭乗頂く予定の飛行機が那覇空港に引き返してしまった為、欠航とさせて頂きます。」
欠航!?
そのフロアにいたお客様全員がどよめいていました。
つづいて「欠航になった分の航空費は、ご自身で返金手続きを行って下さい」とアナウンスが。
どうすればよいかわからなかったので、今回の竹富島旅行でお世話になっているHIS沖縄専門店さんに電話を入れ、事情を説明しました。
その結果、返金手続きをHIS沖縄専門店さんの方で行っていただくことに。
さらには帰りの別の飛行機を探して下さるという、非常に丁寧な対応をして下さいました。
本当にありがとうございました。
どうやらその日の飛行機はもう無くなってしまい、家に帰れないことがわかったので、次の日のインターンを欠勤させて頂く連絡を入れ、親にも帰れない旨を報告。
次の日の飛行機を急いで取ろう!と思いましたが、石垣空港~成田空港の直行便は埋まってしまっていたため、石垣空港~那覇空港~成田空港という経路で帰る事にしました。
一番問題だったのが泊まる場所です。
石垣空港付近の宿を調べてみたら、当日予約ができるところがほとんどなく、満室の宿ばかり。
空港内には、ぼくと同じように宿を調べている人が沢山いて、宿泊難民で溢れていました。
何件かダメ元で電話し、諦めかけていました。
すると、たまたま「ゲストハウス美ら宿」さんというゲストハウスの相部屋で、1つベットが空いているとのことだったので、そこで泊まることに。
ゲストハウス美ら宿さん、本当にありがとうございます。
ゲストハウス美ら宿は、石垣港付近にあるということで、再び石垣港直行のバスに乗る事になりました。
途中道路が冠水しており、スプラッシュマウンテン状態になっていましたが、なんとか宿につくことができました。
ゲストハウス美ら宿に宿泊
素泊まり2300円と破格の安さの「ゲストハウス美ら宿」さん。
相部屋の2段ベットの上という事で、ベットの下の人に気を遣いつつ過ごすことに。
時刻は19時近くになっており、お腹が空いたので石垣港付近を散策することに。
石垣港付近は、とても活気がありました。
ぐるっと一周回ってみましたが、一人で気軽にサクっと食べて帰れるような店が見当たらず・・・。
そこで、竹富島の初日に行った「ゆめのや本店」さんに行くことにしました。
入ってみるとお客さんが誰もおらず。
店員さんも1人しかいないみたいで、この時間帯はお客さんが来ないのかな?と思いました。
塩焼きそばセットを注文。
塩焼きそばに野菜が沢山入っていて美味しい!
ペロリとたいらげました。
お会計をすませ、ファミマで水を買って宿に帰りました。
あと帰り際に気づきましたが、雨の日の石垣の人は、傘をささずに島草履で出かけている人が多い印象でした。
帰ってシャワーを浴びます。
タオルを持参していなかったので、レンタルバスタオル(250円)を借りました。
ですが、シャワールームの貴重品とプライバシーがガバガバだったので、常に注意していました。
シャワーを浴びて荷造りをして、21時就寝。
相部屋という事で周りの音が少し気になりましたが、眠りに落ちたら気にならなくなりました。