こんにちは!ンゴッチです。
先日ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018(以下ロッキン)の初日に参加していきました。
規模が国内最大級のロックフェスで、茨城県ひたちなか市のひたちなか海浜公園で行われています。
この日はぼくの大好きなUVERworldが出るという事で、9割UVER目当てで参加しましたが、他のアーティストも沢山見る事ができてとても楽しかったです!
今回は、2018年ロッキン初日の様子を紹介していきます。
【事前準備】ロッキンに持って行った物
・ロッキンのチケット
・ロッキン会場へのバスのチケット
・帽子
・日焼け止め
・サングラス
・アクエリアス2ℓ(半分凍らせたもの)
・麦茶2ℓ
・冷えピタ
・ヒヤロン
・塩飴
・レジャーシート
・小さめのポーチ
・最小限の現金(小銭)
・着替え
・充電器
・汗拭きシート
・ゴミ袋
2018年の夏はとても暑いでした!
フェスの当日も気温が30℃を超え、熱中症対策を万全にしていきました。
特に飲み物は現地でも調達できますが、とても並ぶので事前に準備しておいた方が良いかもしれません。
また、2018年のロッキンから電子マネーを使ってグッズの購入等ができるようになりました。
そのため最小限の現金でフェスを過ごすことができます。
今後、食べ物の購入も電子マネーでできたら嬉しいです。
観戦したアーティスト
観戦したアーティストは以下の通りです。
特に楽しみだったのは、GRASS STAGEのORALとUVERでした。
GRASS STAGEは4~5万人を収容できる国内最大級のフェスの会場で、とにかくめちゃくちゃ広いです。
GRASS STAGEはこんな感じです。
広さが伝わりにくいですが、とにかくめちゃくちゃ広いです。
BIG MAMA
初めて見ました!後日追記
THE ORAL CIGARETTES
とてもよかったです!後日追記
coldrain
初めて見ました!後日追記
【大本命】UVERworld
GRASS STAGE 16:45~
<セットリスト>
リハ:I LOVE THE WORLD
真太郎と誠果登場。リハーサルなのにめちゃくちゃ盛り上がりました。
途中でTAKUYA∞が裏で歌い始めましたが、声の調子が悪そう…。
あとエコーマイクで歌った瞬間、急に全部の音が鳴らなくなりました。
トラブルかな?と少し心配になりましたが、本番が始まったら音がしっかり鳴ってよかったです。
1.TYCOON
2.DECIDED
まさかのDECIDED!絶対7th triggerが来ると思ったので不意打ちをくらいました。
めちゃくちゃ盛り上がり、ボルテージがいきなり最高潮へ。
サックスなしのshort.ver。
TAKUYA∞のカスカスな声が心配過ぎて、全体を通して音楽に集中できなかったですw
3.ナノ・セカンド
エモいサックスからのナノ・セカンド!カッコイイ。
「たった6人。たった数十人のスタッフ。たった数百人のUVERworld達と共にROCK IN JAPANにやってきたぞー!」(うろ覚え)
初めてUVERworldを聴いた友人は、サックスが演奏に入っている事にびっくりしていました。
冒頭からカッスカス声の「幻想のままで~終わっていっていいわけないだろう~」にヒヤり。
こちらもshort.ver。
4.WE ARE GO
LIVE ver. のWE ARE GOが本当にカッコよくて好きです。
何ならここ最近のLIVEでWE ARE GOが一番好きかもしれません。
UVERworldの良さが全て詰まっている曲。
パーカッションから始まり、力強いサックスとミドルテンポで徐々に盛り上がっていき、2番サビで最高潮に達する感じがUVERらしさを感じます。
冒頭から「今日が人生最後のLIVEかのような、魂乗っけたLIVEぶちかましていこうぜー!」(うろ覚え)と飛ばしていくTAKUYA∞。
WE ARE GOもshort.ver。初めてこのバージョンを聴きました。
5.ODD FUTURE
まさかの新曲!フェスで初めて聴けるとは思っていませんでした。
いつもなら「一滴の影響」の流れですが、喉の調子的に高音が出しにくかったのかもしれません。
「ほんとどうかしてると思う。みんなが知っている曲やらずに、新しい曲をフェスでやっちゃうんだよね。誰も聞いたこと無い、お洒落な新曲披露するよ。奇妙な未来、ODD FUTURE」(うろ覚え)
6.ALL ALONE
「俺たちは結成して18年立つけれど、15年目までロッキンに出る事ができなかった」
「15年目にしてロッキンに出場することができて、2年連続で出させてもらったが、去年は出演しない事を決めていた」
「フェスって特別な場所だと思うんだ。毎年出演しても薄れちゃうし」
この後忘れた。
「俺がやりたいのはこれだった(マイクを人差し指で叩きながら)」
「あなたはどんなステージに立ちたいんだよ?君はどんな世界に行きたい?お前はどこで何をしてたいんだよ!」
ここでギターがジャッジャッジャッと弾かれ、ALL ALONEが流れ始める。
「孤独と向き合い見つけた最後のAnswer ALL ALONE!」
7.PRAYING RUN
最初のハァハァの所を歌わずに煽る&ヨーヨーとラップ調でした。
8.Q.E.D.
「昔はオレも10年前くらいに、あの木らへんでGRASS STAGEに立つ10-FEETを見ていたよ」
「俺たちもあなた方と同じ場所に立っていた。証明完了Q.E.D.」
9.零HERE~SE~
10.IMPACT
めちゃくちゃ盛り上がりました!すごかった。
この日のIMPACTは、これまで観たIMPACTの中でもかなり上位だったと思います。
あと二番サビ前に煽るのもよかった。
11.在るべき形
「誰がどんなことを言ったってかまわねぇ、俺たちはストイックであり続ける」
「どこのどいつが俺たちの未来に絶望したって、俺たち自身が俺たち自身の未来に絶望することはない。それが俺たちUVERworldの在るべき形」
最後の最後でようやく喉の調子が戻っていてよかったです!
あと「もし投げ出しただけなら 僕を許さないでくれ 仲間だからこそ許さないでほしい」の時に、克哉と肩を組んでいたのが感動しました。
やっぱりUVERworldが圧倒的にこの日のNO.1でした!
とても良かったです。
AquaTimez
泣きました。後日追記
まとめ
ロッキンは2年ぶり2回目の参戦でしたが、全体を通してとても楽しめました!
あと熱中症になりかけたので、今後参戦する人は熱中症対策をしっかりしましょう!
UVERが出る他のフェスにもどんどん参戦していこうと思います。