こんにちは!ンゴッチです。
ぼくは2018年のGW(4/28~5/6)に、某リゾートホテルのレストランでアルバイトをしていました。
リゾートバイトとは、GWや夏休みの期間限定でリゾート地で稼ぎつつ、リゾート地で観光できる一石二鳥なアルバイトです。
短期間で高収入を得る&リゾート地で旅行したい方にオススメです。
今回は、ぼくが実際に体験したリゾートバイトの感想を紹介していこうと思います。
今後リゾートバイトをしてみたい方は、是非参考にしてみてください!
登録方法
まずはリゾートバイト専門サイトに登録をします。
下記のサイトがオススメです。
行ってみたかった憧れのリゾート地でアルバイト!【リゾバ.com】
生活費のかからない住み込みバイト?業界No.1の高時給 リゾートバイト.com
基本的に登録をして、最初は電話でやりとりするのがメインとなります。
(面接が無いので、基本的なコミュニケーションが取れているかを見ているのだと思います)
その際、勤務地を決める事になりますが、自分の要望はできるだけ通した方が良いです。
例えば、
- 相部屋よりも一人部屋が良い
- 交通費を支給してほしい
- 近くにコンビニがある
- ご飯支給
などなど、いっぱいあると思います。
短期間とはいえ、慣れない環境で生活するので、自分に合った最低限の条件は揃えていきましょう。
その後勤務地を決定し、必要書類が郵送で送られてくるので記載後返送し、勤務が開始となります。
実際に働いてみて
それでは実際に働いてみた感想等を下記に紹介していきます。
仕事内容はリゾートホテルのレストランのホールでしたので、あくまで参考程度にご覧ください。
勤務期間・勤務時間・時給
・勤務期間は4/28~5/6(うち1日休み)の計8日間。
・勤務時間は7時30分~12時00分・17時00分~22時00分の9時間30分
(時間は前後することもあったが、深夜時間がよく延びた)
・時給は1080円(深夜給も発生)
もともと休みなしで9連勤する予定でしたが、想像以上にきつかったので1日だけ休みを頂きました。
また、午前中と夕方以降に分けて働く勤務形態で、お昼の時間帯が休憩時間でした。
交通費は元々貰えない予定でしたが、片道3000円もかかったのでお願いしたら、お給料に加算されていました。
勤務内容
・コース料理の配膳
・食器洗浄
・朝食・夕食のセッティング
ほとんどコース料理の配膳でしたが、これが想像以上に大変でした!
リゾートホテルのコース料理ということで料理数が多く、GWということでお客さんも沢山いて、なおかつ独特のオペレーションルールに慣れるのに時間がかかりました。
独特のオペレーションとは、料理の名前を暗号みたいに縮めて呼んだものです。
スーツ勤務かつ革靴で沢山歩き回った為、足は毎日筋肉痛で、足裏の皮は初日で剥けました。
久しぶりに沢山歩いたのもありましたが、想像以上にダメージを受けましたね。
生活面
・寮は一人部屋だったが、ダニがすごくて喘息になった
・寮費0円、バス・トイレ・キッチンつき
・洗濯機は共有スペースに1つだったので、早起きして使用
・近くにコンビニがないので、ホテルが運営している無料バスに乗って駅まで買出しに
・お昼と夜ご飯はお弁当が支給
・ホテルが経営している温泉が自由に入れた(通常1回利用1500円)
観光
1日オフの日に観光をしました。
リゾート地だったので空気も澄んで、心地よかったです。
ただ、GWということで人がごった返していたのが残念でした。
ちなみ上記の写真は大室山という山です。
映画「君の名は。」に出てくる山に非常に良く似ています。
写真じゃ伝わりにくいですが、是非一度行ってみてはいかがでしょうか。
給料は?出会いはあった?
給料は諸々合わせて約96000円でした。
肉体的にとてもきつかったですが、それに見合ったお給料を頂いて良かったです。
出会いに関しては、ぼくはリゾートバイト後まで続く繋がりはなかったです。
たしかに、リゾートレストランということで女性のスタッフがほとんどでした。
ですので、最終日は皆で飲んでカラオケに行きましたが、特に進展もなく終わりました。
あと、これはぼくの職場が特殊だったのかもしれませんが、既に彼氏がいて結婚するための費用を稼ごうとしている方がチラホラいらっしゃいました。
もちろん職場によっては出会いはあると思うので、そういった面でも期待しても良いと思います!
まとめ
以上、リゾートバイトをした経験を紹介してきましたが、いかがでしたか?
実はずっとやってみたかったので、今回経験できて良かったです。
そして飲食アルバイトは一度はしておいた方が良いと改めて感じさせられました。
リゾートバイトをしたい理由は人それぞれだと思いますが、是非一度応募してはいかがでしょうか。
良い経験になると思うのでこの夏、是非チャレンジしてみてください。