【二の舞にならないで】新卒はベンチャー行かずに大手行こう

新卒でベンチャー企業に入社して、11ヶ月で退職したンゴッチと申します。

ページに訪問していただいて早々、突然ですが、今後新卒就職するみなさまに、お願いがあります

どうか新卒ではベンチャーに行かずに、大手に就職してください...

…それ親に口酸っぱく言われてるけど、そんなこと言われても、大手だと所詮は歯車の一部にしかすぎないし、裁量持って働けるベンチャー企業の方が、成長できそうで魅力的じゃん!!」という声が聞こえてきそうです(昔の自分)

そんな2年前の自分を殴りたいと思いたいほど、僕は新卒でベンチャーに行って後悔しています。

新卒で会社選びをしていて、幸運にもこの記事にたどり着いたみなさまには、どうか後悔をして欲しくないです。

この記事では、新卒でベンチャーに行って後悔した理由と、大手に新卒入社すべき理由を紹介していきます。

新卒でベンチャーに行って後悔した理由

想像以上にめちゃくちゃな忙殺

「めちゃくちゃな忙殺」=新規顧客と商談をしつつ、ハウスリストにテレアポで1時間に20件以上接触し、既存顧客の問合対応(電話・メール・LINE)をして、1日1通メルマガを作成しつつ、クレーム対応をして上席に報告書を提出し、会社の電話に全て1コールで対応し、顧客対応履歴をCRMに入力し、マーケ施策MTGで上司に詰められ、広告出稿の調整をし、全てのSNSに毎日予約投稿し、毎日スタッフブログを更新し、マーケ提案書を作成して先輩に詰められ、LPのワイヤーフレームを作成してエンジニアに詰められ、デザイナーと広告用画像の打合をし、会社の掃除と備品発注する...etc

(賢い人は、上記の仕事内容を見て、こんな労働集約型ビジネス、仕組み化しちゃえばええやん!って思うかもしれませんが、できたらとっくにしてます!涙)

大手企業では仕組み化されているものが、ベンチャー企業にはないため、少人数で全てを回すのが基本になります(人件費削減のために)

僕も正直、新卒でベンチャー企業に入社する際、ある程度の覚悟はできていましたが、ここまで業務量が多いとは想像できず、忙殺され、白髪が生えました。

好きな仕事に忙殺されるのが好きな人にとっては最高な環境ですが、やりたいことが見つからないまま、なんとなくベンチャー企業に入ってしまった人にとっては、地獄です(まさに自分)

お金が無いので、給料少ない&福利厚生が薄い

ベンチャー企業は、大手と比べてお金が少ないので、基本ケチです

上記の「めちゃくちゃな忙殺」の例の通り、人件費をカットするのは基本で、何より「みなし残業」という形で、残業するのは当たり前になっています。

何より、どれだけ頑張って会社に貢献しても、業績次第でボーナスすら貰えないこともあります。

「じゃあ、給料アップ&ボーナスを貰うために、広告打って売上増やせばええやん!」と考える人もいると思いますが、広告を打つときも、使える予算が限られているので、結果的にリーチできる幅が限られ、スケールしません。

ベンチャー企業でマーケティングに関わっていた時は、この辺は本当に悩まされました。

挙句、経営者からは「広告費に対して効果が薄い。会社の金を無駄にしてんのか。」と詰められる始末。

少ない予算で、いかに効率よく広告を回すかという、ハングリー精神?みたいなのはつきましたが、この辺はやはり大手が強いなーと思いました。

新卒はベンチャーより大手に行くべき理由

福利厚生が最&高←若手ほど大事だと痛感!!

若手のうちは、給料が入ってもすぐ無くなってしまい、カツカツになることが多いです。

理由として、社会人になると、今までのバイト代とは比べものにならないほど、お金を貰うことができます。

その結果、生活水準が上がり、お金を使い過ぎてしまい、結果的に歯止めが効かなくなってしまい、クレカの支払いがギリギリになるループに陥ります。

(現に僕も、学生時代と比べると、5倍以上クレカの支払いがあります…)

そんなカツカツな若手にこそ、手厚い福利厚生は頼りになるはずです。

福利厚生の例としては下記の通りです(あったら嬉しいもの)

  • 住宅手当(もしくは社宅)
  • 社員食堂
  • 勉強手当(勉強に関するお金は全額負担)

※福利厚生の大切さって、実際に社会人にならないとわからないですが、無いよりあった方が良いです!!!(僕は新卒で無い会社を選んで後悔しました)

休みが取れる←休みの日の自己投資

会社によっては、休日出勤もあり、僕も新卒でベンチャー企業にいた時は、ON/OFFの区別がつかなくなっていた時期もありました(代休も貰えず)

若いうちは体力があるので、休みがなくても働くことはできますが、徐々に休みの重要さがわかってきます。

そして何より、休みの日こそ、勉強をして自己投資ができるチャンスになります。

基本は完全週休2日、休日出勤があっても、代休がとれる会社を選びましょう。

豊富な知見と規模の大きいビジネスを学べる

言わずもがな、大手企業は教育制度が整っており、何より大手企業になるまでの過程を辿っているため、そこに裏付けられた仕組みもあります。

そして様々な知見・経験を持った社員が在籍しているため、上手く活かすことができれば、自分自身の成長につながります。

会社からお金をもらいつつ、大手企業の仕組みを知り、経験豊富な社員から学べるって、最高の環境ですよね。

まとめ

とはいえ、これからの時代は大手企業ですら、どうなるかわかりません(コロナの影響で有名大手企業が影響を受けたのは周知の事実です)

ですので、新卒で大手企業に就職した後は、とにかく貪欲に勉強し、規模の大きい仕事を経験し、会社のお金でどんどん挑戦していきましょう。

そして、いずれは別の場所で、その知見を活かすのも良し、自分でビジネスを立ち上げて、そこに活かすのも良し。どんな人生を歩んでも結局自分次第です。

(私自身も、正直、大企業だけで生涯働いていけるとは思っていないので、とにかく勉強する機会と思って過ごしています)

新卒で就活に悩んでいる人たちの参考になれれば幸いです。

※会社選びの際は、四季報を見ておくことをおすすめします!