先日ROCK IN JAPAN FESTIVAL(通称ロッキン)に友達含めて4人で行ってきました!(記事)
これまでのフェスは1人で行くことが多かったですが、友達と行くフェスの楽しさに今回気づいてしまいました。
今回は1人で行くフェス・友達と行くフェス、体験して感じたそれぞれのメリット・デメリットを紹介していこうと思います。
1人で行くフェス
まずは1人で行くフェスについて紹介していきます。
ぼくはこれまでのフェスやLIVEには、ここ数年ほとんど1人で参加することが多かったです。
基本的にフェスもLIVEも、ぼくが大好きなUVERworldが出演しているものしか見ません。
そういったこともあったり、周りでUVERworldを知らない人が多かったりで、1人で参加する機会が多くなっていました。
それでは1人で行くフェスのメリット・デメリットを紹介していきます。
メリット
1人で行くフェスのメリットは以下の通りです。
・自分の思うがままに自由に行動できる。
・誰にも気を遣わないので楽。
・自分の好きなアーティスト(UVERworld)の時に、周りの目を気にせず音楽にノれる。
1人で行くフェスの最大の特徴は自分の好きなように行動できるというのが一番大きいと思います。
周りは知らない人だらけですし、逆に気を遣う必要がありません。
あとは自分の好きなアーティストの音楽にもガンガンノれて、とても楽しめます。
デメリット
1人で行くフェスのデメリットは以下の通りです。
・物販や食べ物を購入する際は、自分で並ばなければいけない。
・すぐに感動を共有できる人がいなくて寂しい。
・暇つぶしの時間が長く感じる。
自分1人しかいないので、全部自分でやらなければいけません。
物販や食べ物購入を誰かに頼むことができないので、隙間時間で行う事になります。
またフェスの会場は人が密集しているので、スマホの電波が繋がりにくいです。
その為、SNS等ですぐに感動を共有することが難しく、かつスマホを使って暇つぶしもなかなかできません。
友達と行くフェス
上記のように1人でフェスに行くことが多かったですが、今年に入ってから友達とフェスに行く回数が少しだけ増えました。
主な理由としては、たまたま各々が見たいアーティストの出演日が被った事が挙げられます。
観たいアーティストのニーズが違うとはいえ、お互いの好きなアーティストを知る事ができるチャンスになったので、良い機会になったと思います。
それでは友達と行くフェスのメリット・デメリットを紹介していこうと思います。
メリット
友達と行くフェスのメリットは以下の通りです。
・友達が好き&自分が知らないアーティストを知る事ができる。
(自分から自主的に観ようとは思わないアーティストを知れる)
・友達が自分の好きなアーティスト(UVERworld)を初めて観てくれた時の、独特の高揚感を味わえる。
・物販や食べ物の購入を分担できる。
・その友達とも1日を通して仲良くなれる。
・自分達の拠点を作って、そこを中心に行動できるようになる。
・すぐに感動を分かち合えて嬉しい。
友達とフェスに参加するようになってから、メリットがいっぱいあることに気づけました!
お互いの好きなアーティストを知れるのはもちろん、色々分担出来たりできて、とてもありがたかったです。
自分達の拠点というのは、クロークで荷物を預けずにレジャーシートを持ち寄り、テントエリア等に荷物を置いて(もちろん貴重品は持ち運びます)、休憩やご飯を食べることができる場所です。
デメリット
友達と行くフェスのデメリットは以下の通りです。
・そこまで仲良くない友達だと、気を遣って疲れる。
・観たいアーティストのニーズが違うと、1日バラバラ行動になる。
やはりそこまで仲良くない友達と、1日一緒にいるのは少し疲れますよね。
幸いぼくの場合は仲が良い友達と行ったので、そういった悩みはなかったです。
意外とデメリットが少ないことに驚きました。
まとめ
以上、1人で行くフェスと友達と行くフェスそれぞれの、メリット・デメリットを紹介してきました。
今回のフェスで友達と行くフェスの味をしめたので、また機会があれば行ってみたいと思います。
もちろん1人でもLIVEやフェスに行きたい気分にはなることはあるので、その都度その都度変えていきながらやっていこうと思います。